むち打ち被害者救済センター

トップページ > むち打ち支援を検討する 自力解決の困難さ

むち打ち支援を検討する 自力解決の困難さ

昨今はインターネット環境が充実していますので、
インターネット検索を利用すれば必要な情報が簡単に得られます。

役所等の主催する無料弁護士相談等を活用すれば、専門家のアドバイスも無料で得ることが出来ます。

こうした事から適宜各種手段を利用することで、
むち打ち被害者の賠償問題を自力解決することも不可能ではないように思えることでしょう。

現に自力解決を目指して試行錯誤している人が大変多いように思います。


ですが、そうした自力解決を目指しているという体験談を目にすることが多い一方で、
「自力解決を目指して適正な結果を勝ち得た」という体験談がいかに少ないことか気付かれているでしょうか。

一部のネット情報商材などでマユツバな体験談が販売されているのを目にすることはありますが、
結局、自力解決を目指してそれが成功した場合には、
「その体験談を販売してみよう!」という発想になるくらいその実現は困難なことなのです。

またそのような商材の多くは、
一般論として多くのむち打ち患者に使えるノウハウとして完成されたものではなく、
あくまで「その人のケースに限って使えるにすぎないもの」という極めて条件設定の難しいものであって、
狙って獲得した結果というよりは、たまたま偶然勝ち得た結果と言っても良いような内容のものが大半です。

私自身、そのような情報商材にどれほどの情報が載っているものか、
交通事故被害者支援を専門とする以上、
知らない情報があるならそれは買ってでも得ておくべきだという判断のもと数種類のものを購入してみましたが、
いずれも有意な情報というものはなく、専門家であれば常識といえる内容のものか、
極めて限定的にしか使えないような内容のもので、
ノウハウとして販売するにはあまりにも購買者をバカにしたような内容のものばかりです。

あまりに酷いので返金希望の連絡をした反応としては、
素直に返金に応じるか、あるいは連絡が付かないといった対応のいずれかです。

結局、むち打ちの賠償に関して、
素人で対応することが出来るようなミラクル的なノウハウというのは存在しないのです。

あくまで適切な法律知識と医学知識を身に付けた上で、
正攻法で適切な診療を受けるための判断をしながら進めていくしか、
むち打ち被害者が適切な権利をものにする手段はありません。

特に医学知識に関して高度な知識が求められ、
むち打ちに関して街の整形外科医のレベルを凌ぐレベルの医学知識がないことには対応は困難です。


インターネット上で得られる知識の多くは「一般論」です。
どれだけ一般論としての知識を得たところで、
その知識の本質を理解しない限り、その情報が『自分に当てはめることが出来るのか』という判断が出来ません。

無料法律相談等に関しても、一般論程度には答えてはくれますが、
それ以上の突っ込んだ相談をするには時間が全く足りませんし、
そもそもそのような相談の場は、
新人法律家が業務受注のための営業の場として活用しているという性質もありますので、
核心に触れる回答は「後日、正式に相談に来てください。」ということになるのが通常です。
ましてやむち打ち事案に関して言えば、弁護士等は少額事案で儲からないことから、
積極的に引き受けることすらありませんし、積極的に引き受けない事案である以上、
その分野の専門性は高くなく、案外知らないことも多いのです。
無料相談で誤った判断でのアドバイスを受け、
危うく権利を諦めそうになっている相談者というのも少なくありません。

自力解決に拘る利点として、相談料を節約できるという点が挙げられますが、
その代償として、保険会社から受け取る賠償額まで節約してしまったのでは本末転倒なのです。


むち打ち被害者救済センタートップページへ


【PR】 主婦の休業損害 弁護士費用特約 紛争処理センター 交通事故情報局 交通事故示談 リンク 【PR】